埼玉県の自民党が虐待防止条例の改正案を採決しようとしていたが、その内容が驚かされた。


・小学校3年生までの子どもだけの留守番は、虐待(ネグレクト)

・小学校3年生までの子どもだけでの下校も虐待(ネグレクト)

・ゴミ出し等で、小学校3年生以下の子ども家に残すと虐待(ネグレクトこれは条件付き)

に当たるという。


(友だちとの下校は、とても楽しいひと時なんだけどなぁ。)


埼玉県ってアメリカですか?っていう内容だ。

アメリカの治安のように埼玉県は危険なのかって思ってしまった(爆)


多分どこかの西洋カブレの自称人権派の議員様が上げたんだろうが、今の家庭で専業主婦、主夫の家庭は少なくなっているのに、

仕事が終わって迎えに行くの遅いですよ、時間内に行けないですよ…

鍵っ子をさせたくて、させている訳ないじゃないですか…

朝は忙しく、ゴミ捨てに子どもを毎回連れて行けないですよ…

て声が聞こえてきそう。


保護者が迎えに行くまで、学校が、放課後教室が預かってくれるのかなぁ…

埼玉県は裕福だろうから、そこまでの予算が掛けられるか⁉︎


こんな改正案を党で出すなんて、自民党も終わりだわ…


議員は県民から選挙で選ばれた人なので、この際、この条例案を発案した議員の名前を明かし県民の判断を仰いで欲しいなぁ。

因みに、反響が大きく条例案は撤去されたそうだ。

当然だわ!