今日は体育の日(今はスポーツの日って言うらしい)で、出雲駅伝の日ということで見ていると、5区の中継地点で

「東海大から創価大に編入した吉田響選手」

って紹介があった。





「はぁ?」

って選手の顔を見ると、市町村駅伝で御殿場チームで快速を見せていたあの吉田君が創価カラーのユニフォームを着てジャンプをしていた。


意味が分からない。


東海大で1年の箱根の山登りで区間2位!

去年の予選会で個人26位で本戦出場の枠取りに貢献していたのに、何故だかろうって頭の中が???

本戦に補欠にも入っておらず怪我しちゃったのかって思っていたのに


調べると、チームと競技の考え方にズレが大きくなって、転校したとのこと。

マジか…


何故創価だったのか?

やはり御殿場出身で創価の総監督だった瀬上さんが引っ張ってくれたのかなぁ?

(ジュダくん大丈夫かな⁉︎)


吉田くんは能力のある子だから、東海大を辞めて、そのまま陸上も辞めなくて良かった…


その実力を発揮して、出雲駅伝5区で区間賞を取った吉田くん、ここから創価での活躍を期待している。


それにしても駅伝は、高校野球のように編入後の1年間出場停止っていうのがないのがいい!


近くのシニア出の子が、推薦で隣県の甲子園常連校に行ったが環境に馴染めず、学校を辞めてしまい転校先では野球を辞めてしまうこともあった。

転校したら1年間公式試合に出られないってルールも大きいんだろうなぁ。


敗者復活⁉︎ではないが、高校野球も新たな学校で直ぐに試合に出られるようになれば、きっと続ける子も増えていくと思う。


熱海出身の鈴木芽吹くんもエースの走り、今年の駒大も楽しみだ!