ヨーガでの気づき
ヨガ、ヨーガでのロウラウンジが、苦手だ。
前に出した足の足首の上に、膝を持ってこれない。
それで行うので、踏ん張れずに辛いし、鏡に映るフォームは押されれば、グニャっていきそうだ。
ホント、内転筋と股関節の張る右足は辛い。
それが前回1月の課題のポーズ、
「身体の横を伸ばすポーズ」を行った時のだった。
このポーズをする時、床とハムを平行にしないととてもじゃないが耐えられない。
で平行にする時にはたと気づく。
鏡で見ると足首と膝が直線上にある。
そして左右の骨盤が揃っている。
そこまで開けばもしやロウラウンジも楽ではないか⁉︎と思って今日やってみる。
やってみてビックリ🫢
下げる足をいつもより後ろに下げると、足首と膝が一直線になって、ロウラウンジが楽!
昨年もう同じ事をしていたのに何故気づけなかったんだろう…
今までずっと、自分はお腹が引っかかって、足首と膝が一直線にならないんだとずっと思っていたが、そうではなかった。
身体の使い方が分からなかっただけだった。
これに気づくには、やってやって理解していくだけだ。
ただヨーガのイントラの先生の声掛けがあったから、気づけたのだ。
感謝だ。
前屈も徐々に四頭筋に腹が付く感覚が分かるようになっている。
身体が徐々に動き、身体の使い方が分かってくると、一気に身体が動き出す。
そこまでは、辛抱だけど、色々理解できてきてこれからが楽しみだなぁ。