講習会で2つ程質問させて貰ったが、
1つめは、頸反射
2つめは、腹圧の掛け方
頸反射バック他のトレーニーからも質問が出たが、自然体でいいとの事。
ジェラシック木澤さんは、ワークアウトで使っていたが雅さんは、意識し過ぎないでいいとの事。
色々な考え方があって面白い。
僕は、頸反射は使っていく。
そして腹圧の掛け方は、ドローインで肋骨を締めて行うやり方を言われる。
肋骨が締まれば、丹田の力が伝わる。
それには、膝を締め、骨盤を立てる事が基本になる。
足幅をナローにすると肋骨は締まり、腹直筋のみを使い、背中もウェストは太くならない。
ボディーメイクするならナローってことだろう。
ただデット、スクワットの場合、ミドルやワイドのような足幅を広げると肋骨も開き、腹圧が腹直筋だけでなく外腹斜筋にもかかる。
そうするとウェストは太くなる。
鈴木雅さんのあくまで膝を締めるスタンスは変わらないだなぁと思う。
確かにDVDのスクワットの映像は、ナローだ。
パワー系の空気を腹に溜め、パンパンにベルトを張らせると肋骨は開くので力は伝わり辛いがいけないことではないが…って事。
ここは考え方の取捨選択で、僕は、デットやスクワットは重量重視なので、呼吸はブレーシングでベルトの反発で体幹を固定して足幅ミドルでやっていくのは変えない。
ただマシンは膝を締め、骨盤を立てて丹田の力を使っていこうと思う。