完成イメージを明らかにする | 個性を活かし合う“最高のチーム”をつくるには?

個性を活かし合う“最高のチーム”をつくるには?

人間はマシンじゃない。標準化された工業製品じゃない。
だから大変。だから面白い。そんな仲間と働きたい。
そんな仲間をつくって欲しい。

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最終製品でなく個々の仕事からスタートするならば、
無駄な仕事を見事に設計するという結果になりかねない。
(中略)
最終製品を所与のものとするならば、
結局は「なぜこれをしているのか」との疑問に答えることもできない。
「これまでずっとやってきたから」としか答えようがない。
(中略)
したがって、仕事の分析は、
製品とプロセスの設計段階からスタートしなければならない。

(『マネジメント(上)』P.F.ドラッカーp.255)
 ダイヤモンド社刊
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来週は、一週間お休みを頂き、
家族と過ごす・・・とりわけ、
息子の自由研究に付き合うことになると思います。

昨年は、二日間かかった自由研究の作品。
とはいうものの、全体構想についてはほとんど私がやって、
本人の意見で妥協して作った作品でした。

ことしは、できるだけ本人の完成イメージを聞き出してから、
「それをするにはこの方法はどうだろう?」
という提案をしていく形にしている。

とはいうものの・・・
完成イメージをアツく語れる彼ではない。

そこで、
お絵かきが好きな彼に、完成イメージの絵を描いてもらって
それについて質問をする、という方式でやってみました・・・。

さて、ドラッカー教授は、

仕事の分析は
「何を生産したいのか」
「そのための仕事は何か」
「効率的かつ生産的に生産するには、
 最終製品はいかなる設計でなければならないのか」
に答えるところから始めなければならない。

と著わしています。

現段階での、昨年との差は・・

昨年は、『何度も作業に飽きそうになっている様子』のところを
動機づけや励ましの言葉で、
とりあえずの完成形までもって行きました。

今年は・・・出張がちな私は
今日やる範囲や、一日当たりの進捗を一緒に決めているだけで
楽しんでやっている様子です。




・・という訳で、息子からの大きな気づきです。。。。。。

最初に要望だけ聞いて、「それならコレだ」とゴールを決めてあげて
作業をすることに対する動機づけのテクニックを駆使して
動かしてやろうとしていた昨年と、

完成物、必要な作業、できる範囲や能力を鑑みての完成物の修正を
ディスカションをしながら繰り返し、
本人の『価値あるもの』イメージが固まってから始めた今年。

さて、どんな作品ができるか、楽しみです!


◆◆今日の質問◆◆
・最初から意味を感じない仕事を効率化しようとしていませんか?

・どんなところ、どんな場面、どんな時に仕事の意味を感じますか?

・意味のない作業だと感じている仕事はありますか?