・日南市立中部病院に勤務していた宮崎市の40代女性医師。
・産休から復帰後の就労条件を一方的に変更されるマタニティーハラスメント(マタハラ)を受け、持病の精神疾患が悪化し就労が困難になった、という原告側の主張。
・おととし(2021年か)3月、日南市立中部病院に勤めていた40代の女性医師が産休後の勤務日数を、週5日から週1日へと一方的に減らされるマタニティーハラスメントを受けた、という原告側の主張。
・上記が原因で持病の精神疾患が悪化し退職を余儀なくされた、という原告側の主張。
・病院を運営する日南市におよそ918万円の損害賠償を求めている。
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7月13日 木曜日の宮崎日日新聞朝刊を参照すると、
争点となったのは安全配慮義務違反だそうです。
私の感想
中部病院に女性の常勤医師がいたとは知らなかった。どの診療科で、いつから勤務していたんだろう?
どんな医師だったのかもわからないので、何とも申し上げようがないのですが、産休前に勤務した期間は、それほど長くなかったのでは?
以上です。