みかたさんのブログを見て、
実家のキミちゃんのことを思い出しました










キミちゃんは、
野良猫が生んだ子で、





おっぱいを飲むことが出来ず、
暑い暑い夏の夜、





衰弱した状態で、
身動きが取れなくなっているところを、





一時的に助けるつもりで、
私が連れて帰りました





でも、そんな小さな子猫を、
私は育てたことがなかったので、





うまくミルクを飲ませることも出来ず、
数日後には、グッタリしてしまったため、





自分のカバンに入れて、
近くの病院に、飛び込んだのでした





そして、その待合室でのことです
そばにいたおばあちゃんに、





この猫ちゃんどうしたの!?
と聞かれました





ここで私は、





野良猫が生んだ子を拾ったなんて、
恥ずかしい






と、咄嗟に思ってしまったんです滝汗





でも、事情を知ったそのおばあちゃんは、
こう言いました





それは、
とっても素晴らしいことよ





私ね、
あなたのような人が、もっとたくさん増えて、





猫ちゃんみんなが、
幸せになれば良いなって思ってるの





どうか、
大事に育ててあげてね
おねがい





想定外なことを言われ、
心が温かくなるのと同時に、





自分の思ったことが、
とても恥ずかしくなりました笑い泣き





そっか、
キミちゃんを拾ったのは正しかったのか笑い泣き
(↑無知過ぎました)





血統書なんか関係ない、
みんな同じ、大切な命なんですよね





でも皮肉にも、
フェイスを迎えるまでは、





大手ペットショップの闇は、
全く知らなかったんですけどねえーん





母に、
キミちゃんの写真送ってよと頼んだら、










わざわざ、
暑い2階に上がって撮ってくれました










撮ってくれたけど、










相変わらずブレてるなおいーーーーっ笑い泣き





でもこんなうちの母、
御年80歳ですが、





LINEメチャクチャ出来るんですよ
凄いでしょ爆笑





母80歳、キミちゃん18歳、
仙人の館ですゲラゲラ










それは、ママがよく、
おばあちゃんに安否確認する時のLINEねニヤニヤ









一日一笑クローバー