あとがき、一応台本に記したものではありますが。
色々な受け取り方をする、される本であるとは思います。ただ、社会的な問題を提起したいわけでも無く。立ち向かいたい訳でも無く。
現実がファンタジーを超えてしまったあの瞬間、だから存在できるお話なのかなぁと思います。
お客様の好きに受け取ってもらえたら幸せです。
それは感動も哀しさも優しさも喜びも不愉快もはたまた誤解も。演劇はお客様の中にしか本当はないので。
あ、あとがき書いたみたいになった!
いや!書くつもりはまだ無いけど!笑
さて、ミュージカル『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』
紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA入りしました。
あ、劇場名変わったんです。
柿落としですよね!やったね!ゴッホ。
演出助手として参加しています。
演出は河原雅彦さん。
惚れますわ。本当に尊敬できる演出家であり、俳優であり、干支が同じな大学の先輩でもあります。
ぜひ、劇場いらしてください。
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホにて、元吉の夏はおしまいです。