2回に分けて、高校生に水引の授業をさせて頂きました。
もちろん、水引についての概要の解説も♪
1回目は水引の基本の「あわび結び」をみっちりと❣️
〜あわび結びイロイロ〜
高校生の皆様方、驚くくらい水引にハマってしまい…
3筋で仕上げるのが最終目標でしたが、5筋や6筋でチャレンジする生徒さんも❣️
ところで、「あわび結び」は、「あわじ結び」とも言われますが…
私はやはり「あわび結び」が正しいと思います。
江戸時代に書かれた伊勢貞丈の「包結図説」や、「貞丈雑記」には、
しっかりと「あわび結び」と書かれていて、その名前の由来も記されているんですよ♪
〜梅結びイロイロ〜
2回めは、「梅結び」にチャレンジ。
紅色、桃色、白の三色の水引の組み合わせで可愛らしい綺麗な梅がたくさん咲きました。
〜テキスト作成〜
今回も頑張って、テキスト作成致しました。
高校生の皆様、このテキストを見ながらどんどん結んでいくんですよ〜💕
〜梅結びのついた小さな包み〜
奉書紙を折り畳んで、梅結びを取りつけて出来上がり。
「小梅包み」とでも…
中に何を入れましょう?
〜小梅のお箸包み〜
以前、折形講座でご紹介した箸包みの下に梅結びを差し込んで❣️
梅結びのいろいろな使い方もご紹介♪
高校生の皆様方に大好評の水引講座でございました💕
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