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事件の真相はどこに

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発売は14時を予定しております



ここから一気に内容が変わります


先ほどお客様と電話してたのですが。。。


「東電OL殺人事件」の話題になりました


最近毎日のように報道されるニュースです



事件の流れ


・1997年渋谷区のアパートで女性が殺害された

・女性は東京電力の管理職だった

・昼間はバリバリのキャリアウーマン、夜は娼婦という違う顔を持った

・手帳の顧客リストには東電役員や政治家の名前がずらり

・近所に住むネパール人が逮捕された

・犯人は無罪を主張し続けた

・今月21日弁護側の要請によりDNA鑑定を実施

・DNAは逮捕されたネパール人の男性と一致しなかった


確かにこの事件には不自然な部分があります



◆決定的な証拠となった目撃


「被害者の女性とネパール人の男性が事件直前に一緒にいた」


しかしこの目撃には証拠がありません


ネパール人の男性は事件当夜バイトをしておりその証拠はあります


時間的に犯行に及ぶのは不可能に近いかもしれません



◆精液の鑑定


事件後女性のマンションのトイレにはコンドームが捨てられていた


その精液はネパール人の男性と一致


男性も性行為を認めた


しかし男性の主張は事件20日前で鑑定結果も20日間放置が妥当


この件に関しては無理やり10日前とされた



◆動機


女性を調べていくうちに様々な事が分かった


42回も買春に及んだ高名な大学教授や東電役員


政治家、総理経験者の親族など社会的地位の高い人物


女性に様々な情報を握られていたとの供述もある


逆にネパール人の犯人にはどんな動機があったのだろう



◆まとめ


DNA鑑定が違った今少なからずもう1人の人物がいた事になる


かと言ってネパール人の容疑も晴れた訳ではない



第一審の無罪判決から急展開したこの事件


先に犯人を決め、本当の犯人に仕立て上げたようにも見えます


真相はどこに。。。


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