事件の真相はどこに
◆7月25日更新
DEARY堤 賢二のブログ
◆7月27日更新
ペイズリーポロシャツ発売!
こんにちわ
本日も新作が発売です
UP完了次第DEARY堤 賢二のブログ
で更新します
発売は14時を予定しております
ここから一気に内容が変わります
先ほどお客様と電話してたのですが。。。
「東電OL殺人事件」の話題になりました
最近毎日のように報道されるニュースです
事件の流れ
・1997年渋谷区のアパートで女性が殺害された
・女性は東京電力の管理職だった
・昼間はバリバリのキャリアウーマン、夜は娼婦という違う顔を持った
・手帳の顧客リストには東電役員や政治家の名前がずらり
・近所に住むネパール人が逮捕された
・犯人は無罪を主張し続けた
・今月21日弁護側の要請によりDNA鑑定を実施
・DNAは逮捕されたネパール人の男性と一致しなかった
確かにこの事件には不自然な部分があります
◆決定的な証拠となった目撃
「被害者の女性とネパール人の男性が事件直前に一緒にいた」
しかしこの目撃には証拠がありません
ネパール人の男性は事件当夜バイトをしておりその証拠はあります
時間的に犯行に及ぶのは不可能に近いかもしれません
◆精液の鑑定
事件後女性のマンションのトイレにはコンドームが捨てられていた
その精液はネパール人の男性と一致
男性も性行為を認めた
しかし男性の主張は事件20日前で鑑定結果も20日間放置が妥当
この件に関しては無理やり10日前とされた
◆動機
女性を調べていくうちに様々な事が分かった
42回も買春に及んだ高名な大学教授や東電役員
政治家、総理経験者の親族など社会的地位の高い人物
女性に様々な情報を握られていたとの供述もある
逆にネパール人の犯人にはどんな動機があったのだろう
◆まとめ
DNA鑑定が違った今少なからずもう1人の人物がいた事になる
かと言ってネパール人の容疑も晴れた訳ではない
第一審の無罪判決から急展開したこの事件
先に犯人を決め、本当の犯人に仕立て上げたようにも見えます
真相はどこに。。。
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