おばさんと呼ばれたら
「わからないことがあったら、あそこにいる『おばさん』に聞いて」という同僚男性の声に気づいて顔をあげ..........≪続きを読む≫
(6/8日更新 今日のコーディネイト★)
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わからないことがあったら、あそこにいる『おばさん』に聞いてという同僚男性の声に気づいて顔をあげたカオリさん(33歳 メーカー勤務)
アルバイトの大学生たちに仕事の説明をしている同僚の視線は、間違いなくカオリさんに向いていた
未婚女性の場合は、20~30代、40代になっても「おばさん」と呼ばれることに抵抗を感じる人は多いようだ
「おばさん」という言葉には「外見を気にしない」「女性らしさを感じない」
「老けて見える」といった見た目のイメージはもちろん、「図々しい・遠慮がない」など行動面でのマイナスイメージも含まれているからだろう
しかし、あえて「おばさん風」或いは「おばさんキャラ」になることで、周囲と良い人間関係を築いている人もいる
無理して若ぶっていたときよりも、開き直ってからのほうが、職場の人間関係も上手くいっています(ハツミさん)
「おばさん」という言葉が極度のマイナスイメージを持つようになったのは、「オバタリアン」という言葉が登場したころからだろう(1989年の流行語大賞・金賞を受賞)
「図々しく、羞恥心がなく、無神経で自分勝手な中年の女性たちを表す』代表的な言葉「オバタリアン」は、今、巷でいわれる「おばさんの定義」と重なる部分が大きい
どんなに気を使っていても、ときには、仕事やプライベートで悪意を感じる「おばさん」という言葉を聞くこともあるだろう
しかし、そんなときこそ、マイナスをプラスに変えてみたい
まずは、鏡で自分をチェックして、何が「おばさん」のイメージを醸しだしているのか確かめる
年齢とファッション、年齢と行動が合わなくなってきているかもしれない
心の中は大丈夫?
イメージチェンジの良いきっかけになれば、災い転じて福となるはず
僕もときに「おばさん」と呼ぶ事があります
自分よりも若い女性に「おばさん」という時もあります
ただこの言葉、好意のない女性には決して使いません
そして僕自身もいつもおじさんと言われています(笑)
そう考えると好意的な要素が多く含まれている場合と
逆に本当にそう思われている場合があるのだと思います
「無理して若ぶらない」
「歳相応の振る舞いを」
そうすれば何も嫌な思いなどしない。。。
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