プライドの世界
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夜はこちらのブログで更新してます
いつもと違うポーズで写真を撮りましたが変です
ちなみに僕の身長は180cmとなってますが厳密にいうと180cmはないです
179.5だったり179.6だったりします
さて近年格闘技は日本でも凄い盛り上がりですね
僕はかなりマニアックな時代から見ていました
高校生の時からだからもう15年前になります
当時ははやり誰もが聞いた事のあるヒクソングレイシーが最強の称号を
高田選手やK-1では佐竹選手が日本の看板をしょってました
そしてプライドは1997年の「プライド1」から全てDVDを持ってます
今考えると強烈です
本当に世界中の猛者が集まった世界一を決める戦い
ここでは今k-1王者のセームシュルト選手ですら子供扱いでした
k-1(立ち技)ではどうしても高さの利が出ます
でも総合ではそうはいきません
背が高くても倒されて「殴られる」「締められる」でやられます
現にセームシュルト選手は連敗がかさみ
最後はロシアのセルゲイハリトーノフ選手にとどめを刺されました
試合後の控室で彼は
「もう怖い」
「何もできない」と言葉を発し涙を浮かべk-1に行きました
今年大ブレイクのアリスター選手もプライド登場の頃は体重90kgしかなく
パンチも凄いですがチョークスリーパーで締め落とす勝利が多いです
そのアリスター選手も強豪の仲間入りはできていません
ミドル級では
バンダレイシウバ選手
ヒカルドアローナ選手
ランペイジジャクソン選手がトップ3の構造でした
のちにショーグン選手がトップになってます
そんな猛者の中で頂点にいた人は
エメリアーエンコヒョ―ドル選手
柔道とコマンドサンボがベースなのですが彼のスタイルはとにかく殴る
強烈なパンチでした
ヘビー級3強と言われたノゲイラ選手やミルコ選手にも負けていません
リングス時代の高坂選手との試合でアクシデントにより1敗となってますが
彼は生涯無敗の男です
そしてそのヒョ―ドル選手もロシアの大会にはちょくちょくでるものの
メディアに出る事はなくなりました
プライドがなくなってから何かが違う格闘技
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