~佐賀県全域で各種測量・設計・補償調査・土地建物登記・GIS(地理情報システム)を取り扱っています。~
求人の情報はこちら
社長の想いはこちら
去年の話になりますが・・・
キャナルシティー博多の4DXで念願の「スターウォーズ/フォースの覚醒」を見てきました。
映画の内容については、あえて触れないでおきましょうね。
これだけリアルに長い時間を経た(1作目エピソード4の公開は1977年)長編大作ですから、この映画には見る人のいろんな想いが詰まっています。
その想いを抑えるほどの評論を書く力を僕は持ち合わせていませんからね。
でもただ一言だけ、
僕は満足です!!
ということで、今日は4DXを体感した感想を・・・
(4DXのネタバレになるかもしれないので、嫌な方は読まないでくださいね。)
「4DX」って知ってました?(詳しくはこちらを・・・)
ざっくり言うと、映画にあわせて座席が動いたり、水や風、匂いや光などの特殊効果によって、目だけではなく体全体で映画を感じる・・・といった感じかな?
僕も良く知らなかったので、最初聞いたときはテーマパークにあるアトラクションのようなイメージでした。
で、年末に運よくチケット(残念ながら吹き替え版)が取れたので、早速体験してきました。
ちなみに中はこんな感じ・・・
座席が動いたり、前述のような特殊効果があったり、それはそれはすごいアトラクション(システム)です。
・・・
ただ、
映画が見たい僕にとっては正直う~ん、でした。
突然、
首筋に風が吹き付けられたり、
変な匂いがしたり、、
霧雨のような水に濡れたり(水は止めることが出来ます)、、、
そりゃあ、そりゃあ、かなりの不快感(笑)
もちろん、アトラクションだと割り切っていけば楽しめますよ!
実際、映画が始まる前の4DXのデモ映像(街中を車で疾走する感じ)はすごく楽しかった。
問題は、
そう、
映画に集中出来ないんです。
突然座席が動いたり、風や水が出たりしたときに、自分も含めて周りのお客さんが「びっくりした」とか言ってしまうんですよね。
それに匂い。
焼けたような匂いが出たときに誰か(女性)が「なんか臭~い」と言ったのがおかしくて、全く映画に集中出来ない。
あと、光もそう。
全体がパアーっと一瞬明るくなって映画館の様子が見えてしまう、映画の世界から一気に引き戻されるんですよね。
あ、雪みたいなのが降ってきたときも、それを見せるためかスクリーン周りが明るくなって、改めて映画館にいることを認識しましたね。
いや~、今思えば吹き替えでよかった。
字幕だったら全く入ってこなかったことでしょう。
そういえば遠い昔・・・
映画館で映画(確か「インディペンデンスデイ」)を観ていた時、一人の外国人がまるで回りに誰もいないみたいに大声を出して笑ったり、手をたたいて喜んだりしてるのを思い出しました。
その時は、
「なんやこの外人!!」
と思ってしまいましたが、
もしかしたら、映画って本来そうやって楽しむのかも知れませんね。
僕がまだまだ”未熟”だからか”The 日本人”だからかわかりませんが、映画の楽しみ方について考えさせられます。
・・・
とは言っても、
映画はやっぱり集中してみたいな~。
ということで、機会があればもう一回、今度は普通のやつを字幕で観ようと考え中です(笑)
ただこの4DX、
前にも書きましたが、アトラクションとしては楽しめます。
今度は是非、いろいろ考えずに楽しめる映画でトライしてみたいと思ってます。
その時は、「なにあの客!!」と思われてもいいので、大声上げて楽しみたいですね。
「スターウォーズ」ではおススメしませんが、是非4DXお試しを~。
ではでは
筒井測量設計株式会社
★ホームページはこちら(↓)
住所:佐賀県唐津市浜玉町浜崎1901-112
(JR浜崎駅徒歩5分)
電話:0955-56-2011
(↑ スマホでクリックしたら、電話がかかります)
FAX:0955-56-2501
求人に関する情報はこちら
社長の想いはこちら