先日、読んだ本の中に、「子育てする時に、一番邪魔になるもの」は「私たち自信が子どもの頃に与えられた体験」と書いてありました。

この一言がやたらとぐさっと刺さったんですよね。

 

私たちが自分の中に取り入れている価値観や正しいと思っている真実の多くは幼いころに親や周囲の大人から刷り込まれたものがほとんどです。

「お友達は多い方がいい」とか、「子供が親の面倒を見るのは当たり前」なども刷り込みですよね。

また、子育てに関わることであれば、母乳神話や3歳児神話、離乳食神話などが有名かもしれませんね。

 

「そんなわけなじゃん」とか、「めんどくさ」と思う反面、どこかで、このような周囲から押し付けられた価値観に振り合わされはいないでしょうか?

そうは言いながらも、私も無意識に我が子に、このバトンを渡してしまっていたように思います。

 

でも、これが生きづらさ」を作っているんですよね。

もちろん親の立場としては、子どもを操作しようとしう思いは全くなく、むしろ良かれと思ってしていることなのですが、結局は、価値観を刷り込んでいるだけなんですよね。

あなたが子どもに伝えていることは、本当にあなたのものなのでしょうか?

もしかしたら、あなた自信が昔、誰かに与えられた考えや体験なのかもしれません。

そこに気づくことができたら、まずはあなた自信が楽になれるはず。

何が正しくて、何が正しくないのか・・・そんな思い込みも手放すことができたら、もっともっと自分の周りで起こる出来事を楽しめるようになれるのです。

 

まずは、自分が手放し、楽に生きられるようなバトンを子供に手渡せたらいいですね。

 

 

それでは、今日も一日、ココロもカラダも笑顔でお過ごし下さい🎶

 

カウンセリングオフィスSORA

    杉山つぐみ

 

 

 

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