カウンセリングってなんでも話さないとダメですか？

ブログをご覧いただきありがとうございます。

ココロとカラダも笑顔を手に入れ、

「今よりもっと自分を好きになる」をお手伝い！

心理カウンセラー杉山つぐみ です。

今日は朝からパソコン作業。

夢中になりすぎて、気づいたら息をしてなかった

よくあるんですよね。

夢中になりすぎて、息をするのを忘れてしまうこと

モヤモヤする思考を手放したい時、

強いストレスを感じた時、

あるいは、自分を落ち着かせたい時、皆さんはどうしますか？

カウンセリングを受けてみたいけれど、なんとなく躊躇ってしまう・・・

そんな声をよく耳にします。

以前に比べたら、日本でも身近なものになりつつあるとはいえ、まだまだハードルが高いカウンセリング・・・

もっともっと、自分メンテナンスの方法として利用してほしいなぁといつも思っています。

今日は、カウンセリングについてよく受ける質問についてです。

「カウンセリングでは話をしないとダメですか？」

これは、本当によく聞かれる質問です。

悩みは解決したい！

でも、自分のことを話すのは抵抗がある・

できることならあまり話したくない・・・

その気持ちよくわかります。

🔸うまく話せない

🔸何から話したらいいのかわからない

🔸ネガティブなことを口にしたくない

🔸緊張してしまう

など、理由はたくさんあるかと思います。

そして何より、自分のことを他人に話すのは、勇気が必要ですよね、

だから、無理に自分のことを話さなくても大丈夫！なんです。

カウンセリングの目的は、「話す」ことではありません。

生きづらさの原因となっているしんどさや苦しさを手放し、自分の力で前に進んでいけるようになることです。

悩んでいる時は、ココロとカラダがアンバランスな状態。

そのアンバランスを整える方法は「話す」こと以外にもたくさんあります。

もちろん、話してスッキリ！という方もたくさんいます。

このような方は、話したことで、ココロとカラダのバランスが整ったからスッキリできたのです。

ココロとカラダは繋がっています。

そんな時、もしかしたらカラダにアプローチすることでココロも整うこともあるのです。

つまり、話をするしないだけが解決の方法ではないということなのです。

もし、悩みを解決したいけれど、話すことに抵抗がある・・・という方は、話さなくてもいいアプローチの仕方があるのだということを知っておいていただきたいなと思います。

まずは、一人で悩まず、誰かを頼ってみることも選択肢の中に加えてみませんか？

それでは、今日も一日、ココロとカラダが笑顔で過ごせますように🎵

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