12月31日
大晦日です。毎年恒例でアップさせていただいて
います、渡辺つとむの今年の重大ニュース。
まずは議員として
1 県議会議員に挑戦
4月に行われた千葉県議会議員選挙においてみなさんのご支援を
いただき当選の栄に浴することが出来ました。
その後の生活が新しい環境で激変しました。
毎日、ジェットコースターに乗っているよう。
ものすごいスピードでアップダウンを繰り返す
生活の中で、じっくり考えるというよりは、
「走りながら考える」という感じの8カ月間でした。
2 県土整備常任委員会・議会運営委員会・自民党政調会の
それぞれの委員を拝命。エキサイティングな議論の中に
参加させていただくことが出来ました。
一番印象的だったのは、12月の知事提出議案、いわゆる
「多様性条例」の取り扱いについて。
7月から自民党政調会で何度も議論し最後は党内の
一人が反対、8人が棄権するという事態となりましたが
それぞれの議員が自分の信条と信念に基づき行動をしたこと、
それについて党議拘束をかけなかったこと、その後、
再び一つにまとまりつつあること。
人材の豊富な党であると実感した出来事でした。
3 とはいえ、国会での自民党議員の度重なる不祥事は困ったもの。
3つ目は、この「モラルの欠如」をあげたいと思います。
パーティー券のキックバックの問題、現職の自民党国会議員の逮捕
など、政権を揺るがしかねない重大な事件だと感じています。
有権者の信頼を失うことの無いように自分も気を引き締めて気を付けて
行動しなければいけないと感じています。(当然ですが)
渡辺個人としての重大ニュース
1 世界各地で続く戦争や紛争
多くの罪のない女性や子供たちが、毎日のように
犠牲になったというニュースが入ります。
何とか戦争を終結させる方法はないものか?
やるせない気持ちになるのは私だけではないと
思います。
2 下の娘の就職が決まる
大学4年生、この3月に下の娘が卒業します。
成人しているので、子育てといえるかどうか
わかりませんが、これで子供たちが私たち夫婦の
手を離れます。小学生のころからなりたかった
航空関係の仕事に決まり家族みんなで喜びました。
社会人として、仕事というのは楽なことばかり
ではないと思いますが、自分が希望した職種なら
多少の辛いことは乗り越えられるのだと伝えたいと
思います。
3 母校の箱根駅伝出場と運動部の相次ぐ不祥事
お正月早々、久しぶり出場を果たした立大の
箱根駅伝出場。同級生みんなと盛り上がりましたが、
その後の監督の不祥事による辞職。また野球部の
不祥事など、度重なる出来事に残念な気持ちです。
来年(令和6年)の箱根駅伝も連続出場を果たして
いますので何とか不祥事を吹き飛ばす「快走」を
期待したいと思います。
以上 議員として・個人としての重大ニュースを
お伝えしました。
今年一年、多くの皆さんにこのブログをご覧いただき
ました。つたない文章でお恥ずかしいところですが、
議会や、まちづくりについての情報などを発信
させていただきました。
お付き合いいただきありがとうございます。
また、来年もよろしくお願いいたします。
みなさん良いお年を!