しばらくブログに投稿できず失礼いたしました。
市議 選挙後、いろいろな手続きやら会議やら仕事やら
で超多忙であった故、お許しいただきたいと思います。
去る5月12日の臨時議会で富津市議会議長を
拝命いたしました。皆さんに感謝申し上げると同時に
職責の重さを痛感しているところです。
皆様の負託にこたえるべく微力を尽くしてまいります。
今回、議長選立候補にあたり所信表明をいたしましたが
そこでのお話をかいつまんで披露させていただきます。
「新型コロナウイルス禍が蔓延している。
パンドラの箱の神話では、憎悪・欠乏・不安などの
多くの禍が出現してしまったが箱の中に最後に
希望だけが残った。市議会議員として今やるべきことは、
長いトンネルの向こうにある希望の光に向かって
市民と手を取り合って歩を進めることだ。
市民に寄り添い市民のお役に立てる
議会を目指そう。」
って感じのお話をさせていただきました。
これからも皆さんのご意見を伺いながら働いてまいります。
私は地方議員の役割を4つに分けて考えています。
① 公共の決定者
② 権力の監視者
③ 政策の立案者
④ 民意の集約者
これは中央大学の佐々木信夫先生に
昔教えていただいた言葉です。
これを念頭に活動を続けます。
具体的な取り組みについては
今後少しづつご紹介させていただきます。
今後ともよろしくご理解とご協力を
お願いいたします。