ひきこもり・自閉症Ⅳ | 明日を生きて~発達障害・女装男性の日記

明日を生きて~発達障害・女装男性の日記

これは、私が18歳からノートに書き続けてきた日記の延長です。時々、何十年も過去に遡ることがあります。60代、独身男性。
困難な日々もあって、落ち込むこともありましたが、なんとかがんばっています。

 

「生まれてこなかったほうが幸せだった?!?」

義務教育・高校までは出席日数だけで何とか卒業させてもらった。不当校にはならなかった。学校へ行かないと、父親の暴力が怖かったから。大学は単位を取らないと卒業できないからがんばった。

就職したけれど、どこも長続きせず、23回も転職を繰り返した。『生まれてこなかったほうが幸せだったんじゃないの?』 職場の中年女性から言われたこともあった。

精神科の今の病名は「双極性障害」だけれど、子どもの頃から自閉症で、ほとんど外の世界との接触もコミュニケーションもなかった。今生きているのが不思議なくらいだ。