山口周さんの書籍は、知的な刺激をもらえるので、このんで読んでいる。
この本は、40歳以上の方に薦めたい。
劣化するオッサン社会の処方箋~なぜ一流は三流に牛耳られるのか~ (光文社新書)
50歳となり、世で言う、「おっさん」になって久しいが、改めて、社会における自分の立ち位置、自分の人生における今のタイミングを客観的に考える。
やはり、いくつになっても、学び続けていたいし、仕事を楽しみたいし、その仕事で社会の役に立つという評価がされたいと思う。
組織も人も同じ。
社会の一員として、社会の変化に適応せなあかんし、新陳代謝、適応、進化、成長せなあかん。