12月29日の朝日新聞朝刊に北海道日本ハムファイターズの栗山監督インタビュー記事が掲載されていた。
就任初年度から結果をだした理由が垣間見える内容だった。

監督の役割(現場)
球団フロントの役割(編成)

明確に線引きし、各々が自分の持つ役割に徹しているのだろう。
監督は数年で代わる(例外もあるが)。しかし、チームは永続していく。
そのチーム自身が経験やノウハウを蓄積していって初めて進化・進歩できる。

監督任せのチーム編成が通例となっている日本サッカー界でも、大いに参考にすべきだと思う。