先日、大学サッカー部の恩師に時間をもらって会ってきた。
いろいろな話で盛り上がったが、最近のグランパスのファンマガジンにペーダさんの記事がでているということで、そのコピーをもらった。
執筆は大学の大先輩でもあり、日本サッカー殿堂入りされている賀川浩さん。

ペーダさんは、関西大学サッカーリーグで写真を撮り続けてきたアメリカ人。
彼の詳細はこの記事をみて初めて詳しく知ることができた。大学の先生だということは知っていたが。
いつも試合会場に来て、カメラを向けて写真をとり、話をし、そして、撮影した写真は都度プレゼントしてくれていた。その写真はいまでも大切に保管してる。
試合中の写真だけでなく、試合前後の、その選手の感情がにじみ出てる写真が印象深い。(実際に、負けた後の更衣室でしょぼくれている写真が、、、、すごくいい!)

たまたま、大学の卒業アルバムにも彼とのツーショットを掲載してもらっていた。

写真の魅力。そこに込められた想い。
もう他界されて久しいが、今更ながらに感謝だな。