双子の息子たちは7歳になるが、いよいよ二人とも本格的にサッカーを始めた。
一人は昨年からサッカースクールに通っていたが、この9月より地元の少年団に所属し始めた。
それをみたもう一人が、どうやら触発されたようで、突然「僕もやりたい」と言い出した。

双子だから、何かにつけて比較されてきたことがたぶん理由だと思うのだが。
その比較されることを避けて、一人はサッカーに興味を持たなかったのだと勝手に解釈している。
しかし、今回、自分の兄弟が少年団に入ったことで小学校の友達がたくさん一緒にボールを蹴って楽しそうにしているのを観て、やりたくなったのではないかと思う。

そういった入り口で十分だと思っている。

とりあえず、靴は買ってあげたが、靴が到着した日に早速私からの宿題である「書写」をやっていなかったので、やるまで靴を履かせないことにした。

というわけで、少年団での指導やお手伝いにも、自然と巻き込まれております。
できれば、一父兄として応援に徹したかったのだが、、、、

追伸
今日から3日間、北京へ行きます。
なぜか、北京の日本人学校で子供たちと一緒にサッカーをすることになっています。
これも楽しみ。