亀田ｖｓ内藤

久しぶりにスポーツを観て涙が出そうになった。
亀田ｖｓ内藤のボクシングを観て、亀田興毅の顔、戦いぶり、そして勝った後のコメント等を観ていて、相当辛い思いをしてここまで這い上がってきたのだろうと感じた。
入場のシーンを観て、亀田興毅が勝つであろうことは、わかった。

画面から伝わってくる、「この試合で負ければ、自分のボクシング人生が終わる」という危機感が背後にある、集中しつくした1人のアスリートの気迫。
これがスポーツの神髄だと思う。

レベルは違うけど、このような追い詰められた状況でのチャレンジが自分を成長させてきてくれた。