来る11月1日(日)、平塚にて行われる湘南ベルマーレ 絶対J1宣言 シンポジウム で司会進行を務めることとなった。
パネルディスカッションに参加するのが、国会議員でベルマーレ存続に地域社会の代表として活躍されてきた河野太朗氏。そして、当然、湘南ベルマーレ真壁潔社長。そして、川淵三郎JFA名誉会長の3名。
この3名のディスカッションを取り仕切る役となる。
正直、今からめっちゃくちゃ緊張している。

実は、1999年に浦和レッズがJ2へ降格したときに同時に降格したのが湘南ベルマーレだった。
そこから10年の節目を迎えようとしている。
浦和レッズはその間にアジアの頂点に立った。
一方で、湘南ベルマーレは親企業の撤退という危機を地元地域と深く結びついた市民クラブという形態をとり、発展し続けてきている。そのベルマーレがJ1昇格しようとしている。

うまく、このビッグネームすぎる3方の意見を引き出し、良い会にしたいと思う。