世界中で、ドキュメンタリー映画という切り口で世のあり方を問いかけているマイケル・ムーア監督の著作。
かなり昔のものだが、今の世の中に大きな影響を与えていると思えば、興味深く読める。
アメリカという国がどのような国なのか。
アメリカ人からこうした話が聞けること自体ありがたいが、その裏付けも自らの取材や活動から得られた情報であるために説得力がある。
特に政治にまつわる分析は面白い。
アメリカに振り回されている構図となっている日米関係は、、、、、、やはり、、、心許ない。
バブル経済とその崩壊もアメリカの自国中心主義という名のグローバリズムと日本国内の政治の過ちがもたらした人災だと思うと腹立たしくもなる。
もう少し、マイケル・ムーア著作を読んで、映画も見てみようと思う。
かなり昔のものだが、今の世の中に大きな影響を与えていると思えば、興味深く読める。
アメリカという国がどのような国なのか。
アメリカ人からこうした話が聞けること自体ありがたいが、その裏付けも自らの取材や活動から得られた情報であるために説得力がある。
特に政治にまつわる分析は面白い。
アメリカに振り回されている構図となっている日米関係は、、、、、、やはり、、、心許ない。
バブル経済とその崩壊もアメリカの自国中心主義という名のグローバリズムと日本国内の政治の過ちがもたらした人災だと思うと腹立たしくもなる。
もう少し、マイケル・ムーア著作を読んで、映画も見てみようと思う。