息子達の授業参観へ出席。
平日の午後だけに、父親の姿はちらほらという感じでした。

教師に求められるモノって、サッカーコーチに求められるモノに相通じるモノがあると思います。
大学の授業をしていても、自分で感じるところです。

”どこまで真剣に子供と向き合っているか”ということ。
真剣に向き合っていれば、しからなければならないときには真剣に子供に対してしかれるはず。

真剣にしかっている先生と、そうでない先生との差は歴然として見えてしまった。

親からの様々な意見や圧力が学校の先生に対して様々な制約を与えてるのかもしれないが。
少なくとも、学校の先生には、教育に対する自分なりの哲学や考えをしっかりともって、実践してもらいたいと思う。

小学校の頃の先生の思いでといえば、悪いことして殴られたことや、呼び出されたことなんかがたくさん記憶からよみがえってくる。決して、悪い思い出ではない。

授業後の懇談会では、いろいろな話題がでたが、”本読み”というモノに賛成して、自分も協力させてもらうことにした。
授業の前の時間に、15分ほど保護者が言って本を読み聞かせする。
非常に楽しみだ。