八重山公園の第一回音楽祭。
最近、病み付きになった「バケツハウス」さんの演奏（パフォーマンス）を観に。
は～しっとり。
お客は少なかったと思う。それでも駐車場はいっぱいだった。
午前中からスタートで午後1時くらいまでずっとふつうにざーざー降ってたのに。
出演するアーティストや吹奏楽部の人気、
そして実行委員のひとたちの告知力がすごかったんだなぁ、
と思いました。
お客同士、一体感があったなぁ。
少数精鋭、雨でもくる物好き同士、って連帯感。
小さいけどバケツハウスの爆笑ステージ。
「デパートの歌」がよかった・・・。
いろいろ出店もありまして、
指宿名物おくらの「おくらコーヒー」。
2008年くらいからデビューだそうですが、はじめて見ました。
味はコーヒーっぽくない？
でも不思議にほっとする風味でした。
さて、突然ですが、昨日のブログの続きです。
薬事法違反事例集
医薬品でない「医薬部外品」で、
「病気が治る」といってはいけない,
ってのを薬事法は規制しています。
でも、どこまで言ってもいいか、だめか、
明確な線引きなないのが現状です。
TVのCMで完成して放送されてから規制がかかる、
って例もいくつか。
http://www.mynewsjapan.com/reports/419
ある程度健康効果が期待されるちらしや商品パッケージを
作る際は、
薬事法ドットコム
http://www.yakujihou.com/content/rule.html
とかを参考にして、ぎりぎりの表現を狙います。
とはいえ、他の「ぎりぎり広告」に比べれば、
だいぶ穏やかな表現にします。
「男性にうれしい成分」
とかって最近、よく聞きますね～。
さて、たとえばおくらにはおくらの健康効果があります。
それを伝える資料をおくら加工商品のとなりに置いて売ってもだめ、
なんだそうです。
だったらもう、あえてポスターやチラシに書かない、
って姿勢も評価されていい、
と思ったきょうなのでした。
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