小さな農家の愛ある野菜をお届けする
つたえびとです!
いつも見て下さりありがとうございます✨
今日は寒い!
まだまだ序の口だとは思いますが、
今までよりも、一枚余分に上着が必要ですね…
本日は、
⚫︎12:30~14:30
オーガニックパン工房 それいゆ
大阪市阿倍野区帝塚山1-7-4
にて、販売させて頂きます。
昼から雨の予報ですが、
ぼちぼちと、いらしてくださいませ
先日、
ゆにわの里さんにて、
発酵堆肥の見学会に行ってきました。
今回は、角田農園ご夫妻と一緒です。
角田農園さんは、
富田林、河内長野で活躍する若手農家さんです。
芽キャベツ、茎ブロッコリー、セロリなど、
洋風料理に合う珍しい野菜たちを栽培して下さっています。
炒めたり、ぬか漬けなんかにしてもおいしいそうですよ~
これからの期待のホープご夫妻が、
発酵堆肥に興味を持って下さり、
ゆにわの里まで見学に足を運んで下さいました。
過去の見学会の記事はこちら。
まず
キャベツ、白菜。
でかい。とにかくでかい。
虫は、腐敗菌は好みますが、
発酵菌を食べると、脱水症状を起こして死んでしまうそう。
だから、発酵堆肥を使って栽培した野菜は、
殆ど虫が食われることがなくなるんですね。
保水力があるので、
乾いた土でも水やりが殆どいりません。
むしろ水はけが良い方が、
健康な野菜が育ちます。
発酵菌が住みやすい環境であるかどうかが、
良い野菜が出来るかどうかの
鍵になるんですね。
それは
今までの有機農業の常識を
超えたものでもあります。
今までの常識を捨てて、
新しいものを取り入れる。
それが出来るかどうかが、
変化して、進化出来るかどうかの違いになるような気がします。
その隙間に、そら豆を植えているそうです。