マタニティライフの中で通勤が最も辛かったです。
気をつけていたことは
・30分早く家を出る
・各駅停車のみ利用し
・比較的空いている車両を利用
・薄着になって電車に乗る
・優先席付近に乗車する
それでも通勤ラッシュのため、毎日ぎゅうぎゅうに押しつぶされていました。
お腹は腕やカバンでガードし乗っていました。
そうそう。私より背の低い女性がスマホをいじると、その肘がお腹によく当たってました。
満員だと当たってても気づかないんですよね。
神経質になっていたせいもあって、嫌だな〜と感じていました。
スマホいじるなとは思わないけど、逆の手に持ち替えてもらえたらなって思ってました。
よほど強く押されない限り赤ちゃんには影響はないそうですよ。
よかった。
2回乗り換えがあり、外の空気を吸うことで回復してましたが、ほぼ毎日気持ち悪くなり途中下車しベンチで休んだり、混みすぎている電車を何度も見送ったりしていました。
それでも、駅に到着するまでに冷や汗が止まらなくなったり、目がチカチカし意識を失いそうになることも。
座り込むスペースもないためただただ耐えてました。
これはつわり期のみではなく、産休に入るまでずっと。
辛かった。本当に。
マタニティマークは私は付けていました。
嫌がらせを受ける等あるそうですが、具合が悪すぎてそれどころじゃなかったです。笑
でも嫌がらせは受けませんでしたよ!
体調がいい時等、席を譲っていただくと申し訳ないなと感じる時はカバンの中にしまっていました。