シジュウカラの歌
今日も我が家の裏で騒ぐ小鳥たち。
カメラを持って裏の戸を開けると、
いるいる、、、すずめ
シジュウカラではない
この年でスズメも知らない
見分けもできない。情けない。
なんでこんなに、さえずるのか。
私はシジュウカラの歌をつくったので、
シジュウカラを撮りたいのに。
白いほっぺに黒いネクタイで
いち早く春を告げる鳥はシジュウカラ。
四十の雀と書いてシジュウカラといい、
たくさん群れるからと言う説や
スズメ40羽分の価値があるから
名付けられた説もあるそうです。
今日も裏で騒ぐ小鳥たち。
でも今日は好き好きとなくシジュウカラはいない。
好き好き鳥の詩
スッキ、スッキとさえずる小鳥
スイチョルとまたさえずる小鳥
私がなずけた好き好き鳥
好き好き鳥はシジュウカラ
人生40からだと シジュウカラ
40からは自分の顔だと
私に好き好き言う 好き好き鳥
私をスイチョルと言う シジュウカラ
鳥に言い寄られて 照れてるわたし