対馬博物館ギャラリー写真展 | 対馬シーロード

対馬シーロード

国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     

 

2018年4月25日、

対馬の自然と生き物を

写真にたくさん残し、

国分 英俊さんは

写真集を自費出版して

別世界に旅発ちました。

 

 

 

2025年4月19日~2026年1月19日

まで

写真展示が対馬博物館で

開催してます。 観覧無料です。

 

 

 

対馬の自然が大好き人間で、

鳥、花 動物すべてカメラに収めて

何度か自費出版しました。

 

長崎県公立小中学校校長を退職後。

しばらくは元気でしたが

病気には勝てませんでした。

 

対馬の自然をこよなく愛し

鳥や植物と語り、

私には最高の人生に見えました。

 

国分さんが元気なうちに

高校の同級生に声をかけて。

趣味の作品展をしようと誘いました。

 

対馬の 若田硯 対馬のラン 陶器 とにかく対馬のものを

 

 

 

 

会場準備は

言うほど簡単ではありませんでした。

 

その時

私の中では主役の国分さんは

日延べができない体調だと感じました。

 

[思い立てば、蔵が建つ」

 

明治生まれの曽祖父に育った私は

子供らしいことより

そんなかんじでした。

 

何事でも思い立てば

行動しないと進まないと思うです。

 

展示を終えて、解散の時に

「お互い生きてたら80歳展をするね?」

皆さん笑顔でしたが、お疲れ様子

 

 

朝鮮通信使人形・・・順風作