痴呆にならない高齢者の共通点 | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     

お盆ですが。仕事の書類が遅れていますから

遊び半分でパソコン書類してます。

今はすべて書類はパソコン

一番苦手な書類です。

 

 

お盆に里帰りしていました。と

大阪からの知人が寄ってくれました。

話を聞くと昭和20年生まれ

やがて80歳です。

 

 

私が手作りの趣味があると言うことで

お土産が写真の料理

 

大皿にのった

エビフライ,サンドイッチ、目玉焼き、ピザ

フエルトで手縫いしてあります。

 

エビフライの尻尾が元気よく跳ねてます。

80歳でもまだそんな感性が素晴らしい。

老化すると糸の縫い間隔が均等になりませんが

作品はそれを感じさせない丁寧な作業です。

 

若い時から大阪暮らしで、まだ元気なうちに

対馬に来てみましたと。

 

私も手作りをしますから、人の作品を見たとき

作者の年齢を感じます。

良い作品は作者年齢が読めません。

 

体は正直ですから年を隠せませんが

老化することは先に精神が老化するようです。

私はなるべくワクワクすることを常に求めている高齢者です。

気になることがあって眠れない人。

私は言うのです。

明日考えよう。