広報 つしまより | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     

広報 つ し ま

 

回覧板と一緒に毎月広報が回ってきます。

2024の1月号

二十歳を祝う会が

1月3日,シャインドームみねで

301人のうち224名が出席でした。

 

 

表紙の写真です。

人口減少と言う中、私が思ったよりも

大勢です。

若い人は島には残らず。

帰る人もいますが、ほとんど島外に行きます。

 

 

 

人口所帯数は毎月減少ですが

転入される人います。

転出の人も多いです。

対馬も人口73000人以上の時もありました。

50年前くらいでしょうか。

 

子供も家族に3人から7人はいました。

10人家族もいました。

 

子供が多いお家は一枚の布団に3人で寝ると話す

友達もいました。

戦後はみんな貧しい生活でしたが

大きな声で笑う友達のことが今でも懐かしいです。

 

あの時のみんなは お元気でしょうか。

やがて後期高齢者になる時です。