気が付かないうちに
手入れもしない花壇から水仙は
時を忘れず顔を出し
そして、今年も私に
希望と想像力を教えてくれそうな。
写真は過去のものです。
朝鮮通信使人形と水仙
童と水仙 昭和初期のちりめん着物
明治時代のちりめん着物
大正時代のちりめんの着物
絣の着物
小さい人形に着せる衣装は
人が着て生地が柔らかくなったものが
人形の体に馴染んでくれます。
今はほとんど見ることがなくなった
ちりめんの着物。
20年前は日本の織物に興味があり
明治から大正のちりめんの着物を求めて
古物市には足を運びました。
最近は仕事が思うように進みません。
人形を作る時間がなかなか出来ません。
ですが
出来ないことを言うのは言い訳ですね。
年がいくと細かい作業は時間がかかるようになりましたが。
年のせいにはしたくないです。
出来るまでする。
まだしたいことがたくさんです。
夢中になれるものに出会うことは、私には薬になっています。







