気まま一人旅は自分をよく知ることになります。

仕事をしているとき、4mのアルミ梯子で2階倉庫に
軽くトントンと上がります。

ところが手すりもあって安全なのに
この灯台に怖くて上がれませんでした。
こんな時手を引いてくれる相棒がいりますね。

お昼はここで「松浦牛の定食」を注文しました。
人気のお店なのか20分ほど順番待ちでした。
「とても美味しゅうございました。
写真はありません。」

お店のベランダから
待ち時間眺めていた光景です。

向こうに見えるのが平戸城

この写真はどこっだ~
覚えてるようで思い出せない馬鹿な私...

ここもそうです。やはり私は馬鹿でした

もう一つ知らないとは言えない私の馬鹿の話。
今回初めて「毛槍」というものを見ました。
鳥の羽根で作っていたのですね。
毎日毎日小さな限られた場所で仕事をしています。
年の割には若いですねと冷やかされて
「そうですか
」
でも外に出るとかごの鳥が放されたようで
飛んでみたいのに飛べません。
お恥ずかしいくらい、お話にならない。
一人笑いしながら、だから気の向くままの旅は
思い出に出あえます。