5月15日は風に吹かれて平戸へ渡りました
私の住んでいる対馬とは雰囲気が違う島でした。


お城があることで絵になる光景が
いたるところにあり、歴史を感じます。



お城の中にも入ってみました。
対馬藩もそうですが松浦家も藩を守る話があります。
松浦家26代は「日の岳城」を築いたのですが
徳川家康は
豊臣秀吉と親交が近かったので松浦家をよく思いません。
その疑いを払うため「日の岳城」を焼却し
平戸6万1700石と民を守ったそうです。
対馬藩も朝鮮国との交流で
印鑑偽造の歴史に残るお話があります。
その時藩主の言葉に
「島は島なりに治めよ」

