人生も
暗い思いを抜けると
桜色に染まる人生でありたい。

(峰町志多賀 かの浦トンネル)
外は春の陽気で
日差しを受けると気分が一気に桜色
人生も陽のものに切り替えたい。

自分の人生が不運だと思わなくていい
運命は動いている
世の中の何一つも固定はできない
季節も変わるように
人生は運ばれているもの
気が付けば幸福が隣で笑ってる

だから春が来て
夏が来て
秋になり
冬があるから
又春が来る。

どの国で生まれたかで人生も違う
でも人間に生まれた事に感謝
それで あなたにも出会えた
私は自称幸福者だと思ってる
みんな みんなで 青い空の下にいる

あまりに華やかな桜の満開は
人の心を寂しく思わせる事もあります。
桜を見てそんなことを思った春の午後です。