トンネルを抜けると桜色 | 対馬シーロード

対馬シーロード

国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     






人生も

暗い思いを抜けると

桜色に染まる人生でありたい。


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(峰町志多賀 かの浦トンネル)


外は春の陽気で

日差しを受けると気分が一気に桜色

人生も陽のものに切り替えたい。



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自分の人生が不運だと思わなくていい

運命は動いている

世の中の何一つも固定はできない

季節も変わるように

人生は運ばれているもの

気が付けば幸福が隣で笑ってる


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だから春が来て

夏が来て

秋になり

冬があるから

又春が来る。

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どの国で生まれたかで人生も違う

でも人間に生まれた事に感謝

それで あなたにも出会えた

私は自称幸福者だと思ってる

みんな みんなで 青い空の下にいる


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あまりに華やかな桜の満開は

人の心を寂しく思わせる事もあります。

桜を見てそんなことを思った春の午後です。