帰ってきたばい・コンサート。 | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     



主催が対馬市教育委員会、場所は豊玉町の対馬市公会堂です。

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今日は朝から雨が降るお天気でした。

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午後13.30開演です

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私も少し早めに着きました。

知り合いもたくさん来られています。

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会場は撮影禁止です。

この人が阿比留姉妹の妹さん。

歌とダンスを得意とします。


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中学校までは対馬で過ごし、高校からは二人とも東京の音大付属高校です。

大学は国立音楽大学に二人とも進み。姉のほうはピアノ課。

妹は声楽課で4年間を学びました。

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私を見るなり「おばちゃん」相変わらず元気な人です。


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姉のほうはピアノを得意とします。

他にダンサーとフルートの合計4人の舞台でした。

最終章のふるさとの歌はとても感動しました。

うさぎ追いし、、、と歌っていくのですが、対馬の思いではうさぎでなく

あなた姉妹には海の風景や、音楽を学ばせてくれた父・母の思いが

浮かんだ事でしょう。

私は音楽を深く愛した、あなた姉妹の頑張りと努力とその技術に

深く感動しました。

「また、帰ってきたばい コンサート」を待ってます。



姉妹とも東京在中、対馬がふるさと、
妹さんは東京でダンス教室をされています。