東京より対馬に帰る | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     




今回の東京展示より、朝鮮通信使人形が対馬に帰ってきました。

京都も東京も、展示場の展示でなく仮設での展示です。

私は行かなくて展示はお任せしました。

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対馬市民劇団のミュージカル「対馬物語」東京公演で

早稲田大学大隈記念講堂で同時に約48体展示されました。

「通信使人形さん。緊張しているのですか、顔が笑ってないよ。」




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この写真は出発前に、我が家の前で「出発式」です。


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弘法筆を選ばず

(技量が優れていれば道具に左右されないの意)


順風人形、舞台を選ばず

(どんな舞台でも魅せる作品でありたい)


まだ作品が未熟です。今回の反省点でした。

今回対馬市の関係の方にはお世話になり、ありがとうござました。