今回の東京展示より、朝鮮通信使人形が対馬に帰ってきました。
京都も東京も、展示場の展示でなく仮設での展示です。
私は行かなくて展示はお任せしました。





対馬市民劇団のミュージカル「対馬物語」東京公演で
早稲田大学大隈記念講堂で同時に約48体展示されました。
「通信使人形さん。緊張しているのですか、顔が笑ってないよ。」

この写真は出発前に、我が家の前で「出発式」です。

弘法筆を選ばず
(技量が優れていれば道具に左右されないの意)
順風人形、舞台を選ばず
(どんな舞台でも魅せる作品でありたい)
まだ作品が未熟です。今回の反省点でした。
今回対馬市の関係の方にはお世話になり、ありがとうござました。