11月の通信使人形の東京展示を頼まれていました。
対馬市の担当より昨日広告チラシをいただきました。
メインは対馬物語の舞台です。
その会場に通信使人形を並べたいと言うことでした。


この舞台で今は亡き「橘 厚志」さんの家老役は舞台俳優なみでした。
東京公演までは生きて欲しかったですが残念です。
朝鮮通信使に関しても家老役のような存在でした。
対馬物語は対馬藩の苦難の物語です。
私にとってこの舞台は橘さんと重なります。
対馬藩が歴史の中で苦難を乗り越えたように,橘さんも亡くなる
前日まで対馬のことを案じられていました。
ブログを見られた皆様 国境の小さな島 対馬が生き残ろうとした
物語を是非ごらんいただきたいと思います。
橘 厚志さんのブログが残されています。
亡くなられて4ヶ月もなるのに訪問者が絶えません。
おそらく毎日100名近い方が訪問されています。
ミッキーで知られるブログは
「島暮らし満喫 韓国との交流の島」
で検索してください。