対馬物語と「橘厚志さん」。 | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     




11月の通信使人形の東京展示を頼まれていました。

対馬市の担当より昨日広告チラシをいただきました。

メインは対馬物語の舞台です。

その会場に通信使人形を並べたいと言うことでした。

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この舞台で今は亡き「橘 厚志」さんの家老役は舞台俳優なみでした。

東京公演までは生きて欲しかったですが残念です。

朝鮮通信使に関しても家老役のような存在でした。

対馬物語は対馬藩の苦難の物語です。

私にとってこの舞台は橘さんと重なります。

対馬藩が歴史の中で苦難を乗り越えたように,橘さんも亡くなる

前日まで対馬のことを案じられていました。

ブログを見られた皆様 国境の小さな島 対馬が生き残ろうとした

物語を是非ごらんいただきたいと思います。



橘 厚志さんのブログが残されています。

  亡くなられて4ヶ月もなるのに訪問者が絶えません。

  おそらく毎日100名近い方が訪問されています。

ミッキーで知られるブログは

「島暮らし満喫 韓国との交流の島」

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