韓国プサンの旅ー3 | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     




            韓国の通信使人形が展示してある「朝鮮通信使歴史館」



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  韓国は通信使関連に立派な建物を造っています。


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  対馬に出発する前にこの地で「安全航海」の祈願行事をしたそうです。

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    木の枝は「いちょう」で実がなっていました。

    街の中にも銀杏がよく植えてありました。


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    韓国らしい色です。

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  韓国で制作されている「朝鮮通信使人形」です。

  すべてが韓国和紙で作られています。

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  一体仕上げるのに6ヶ月はかかるそうです。

  私の聞き違いのようで、確かめましたがやはり6ヶ月でした。

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  9人の女性グループで作られています。

  顔の表情がとても優しいですね。

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   私が思うには薄い和紙を何枚も張りあわせていくので、

   のりが乾くまで待ったりして時間がかかっているようです。

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  ソウルで制作されているようですが、そのうち作家の方々と

  お会いできればと思いました。

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        せっかくなので人形たちと記念写真を1枚。

    一瞬人形が声をかけてくれたような気がしました。

「サランヘ サランヘヨ」

         私も人形たちへ「サランハムニダ」と。


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韓国は人形をあまり飾りません。

市場の店にあった人形。日本円で一体が\16000でした。

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  材質は和紙です。

  韓国の人形は韓国和紙で作る伝統があるようです。




オメデトウ,オタンジョウビ。
オメデトウとホカニイエルコトをマッテイマス。