AM6時45分の空 | 対馬シーロード

対馬シーロード

国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     


高速船の朝早い便で先日福岡までいきました。


対馬を出港 すぐの空模様です。

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雲の向こうに光の国があるような、そんことを思わせる空。

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高速船は窓が開かないので船内からの撮影です。


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海面は光のうけ具合で、一面に鉄平石を敷き詰めたような光景です。

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雲の合間から光が漏れて 海面の一部が急に明るく光りはじめます。

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壱岐の島近くでみた船です。

船の姿から穀物を積んで運搬しているようです。?

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博多港が近ずくと急に、船が多くなります。

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飛行機 列車 船 。夢を乗せて走るようで見飽きません。

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どんな人が乗っているのでしょうか。

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中学生一年の夏休み小さな船でしたが父と船に乗りました。

どこに行ったかは記憶にありませんが、急に「舵をとれ」と言いました。

いやと言うと、「ここをしっかり持っておけばよい」。

そう言って船のおもて(船の先)に父は行きました。

小さい時 私はとても小心者で、「いや いや」と父に叫びました。

船をぶつけたらどうしょう、それが恐ろしくて泣きだしました。

「その位のことでいちいち泣いていたら、一生泣いて暮らすぞ。」

と叱られましたが、、、、、まあ泣くこともありませんでしたが、、、。

船が走る時波とぶつかると,船の舵が微妙に振れるのです。

それに振られると船が方向を変え始めるのです。

今なら対馬の広い海の上で舵をとっても泣かないです。と思ったら今は

船の免許がいるそうです。笑。