高速船の朝早い便で先日福岡までいきました。
対馬を出港 すぐの空模様です。

雲の向こうに光の国があるような、そんことを思わせる空。

高速船は窓が開かないので船内からの撮影です。

海面は光のうけ具合で、一面に鉄平石を敷き詰めたような光景です。

雲の合間から光が漏れて 海面の一部が急に明るく光りはじめます。

壱岐の島近くでみた船です。
船の姿から穀物を積んで運搬しているようです。?
船の姿から穀物を積んで運搬しているようです。?

博多港が近ずくと急に、船が多くなります。

飛行機 列車 船 。夢を乗せて走るようで見飽きません。

どんな人が乗っているのでしょうか。

中学生一年の夏休み小さな船でしたが父と船に乗りました。
どこに行ったかは記憶にありませんが、急に「舵をとれ」と言いました。
いやと言うと、「ここをしっかり持っておけばよい」。
そう言って船のおもて(船の先)に父は行きました。
小さい時 私はとても小心者で、「いや いや」と父に叫びました。
船をぶつけたらどうしょう、それが恐ろしくて泣きだしました。
「その位のことでいちいち泣いていたら、一生泣いて暮らすぞ。」
と叱られましたが、、、、、まあ泣くこともありませんでしたが、、、。
船が走る時波とぶつかると,船の舵が微妙に振れるのです。
それに振られると船が方向を変え始めるのです。
今なら対馬の広い海の上で舵をとっても泣かないです。と思ったら今は
船の免許がいるそうです。笑。