どうにかうまく、馬が進んでいます

アルミ線10本に新聞紙や和紙をまきます。
水糊をべたべたと付けます。
この巻き巻き状態で一日 天日干しします。

馬を仰向けて、足の位置を決めて穴をあけます。

この穴に天日で干した馬の足を差し込みます。

高さを決める台座をべニアで作っておきます。
この上に馬の胴体を乗せて、足の格好を決めます。
この時一度にするとのりが乾かないので固定がなりません。

胴体に脚用の和紙棒を突っ込んだだけで2日ほど干します。

ある程度乾燥したら、馬の太ももの部分に和紙で肉もりをします。
これがその状態です。4~5日乾燥させます。
我が家の前をすぐ県道が通ります。この通りが大通りです。
大通りを通る人が私の馬を見て会話されるのが私によく聞こえてます。
中学生5~6人が立ち留まって話しています。
年寄りのおばあさんの一人ごと
道路で大声で叫んでみていく顔見知り。
一番面白い会話。3歳くらいの子を連れたおばあさん。
孫の子守らしく可愛い女の子の手を引きながら我が家の前を通行。
「ほら ほら。見てみんね。鹿がたくさんいるね~。。鹿さん鹿さん。。。」
ちゃん。鹿がおるよ。かずえてみようね。
鹿がおったねえ~。鹿みてよかったね~」「うん
「こちらの馬がカッコイイ。」[こちらもいいぞ」
中年男子が3人で馬の見物。
車を止めてみる人もありました。
動物園ではありませんが楽しそうでした。
大方皆さん馬に見えたようで良かったですが、一組だけが鹿です。
馬がうまくないので鹿に見えるのは しかたないですね。