対馬振興局は対馬藩の武家屋敷跡にあります。

通常ここからの出入りは、ほとんどしていません。
この門の前の道路は国道382号線です。

門の敷石の大きさは一枚石で畳一畳あります。

門にはけや木が使われています。
けや木は、おとこ木 と呼ぶくらい硬くて、強いです。

裏の通りに入ると、看板が目につきます。

長屋門の振興局の建物を挟んで真裏です。

長い石積の塀がつづきます。

途中に裏門があります。
この門をくぐると振興局の裏より入ることになります。

石垣の中の建物は振興局の倉庫です。
この角を左に行くと国道382号の道路に出ます。(振興局表門)

右は振興局です。左は民家です。
この道を行くと国道382号に出ます。

中央の道を国道に出てきたところです。
左振興局、右民家です。
この石垣の道をゆっくりお話ししながら 歩くのも風流です。
私は一人で歩き、誰とこの道を歩こうかと思ったりしました。笑。
歩きながら想像した、下手な句を一句。
若かき日に 誰かと歩く 石塀に 想いを積みて 暑さ気にせず。
残暑きびしい日に、帽子も日傘も持たずでした。