対馬振興局周囲の石垣 | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     


対馬振興局は対馬藩の武家屋敷跡にあります。



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通常ここからの出入りは、ほとんどしていません。

この門の前の道路は国道382号線です。

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門の敷石の大きさは一枚石で畳一畳あります。

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門にはけや木が使われています。

けや木は、おとこ木 と呼ぶくらい硬くて、強いです。

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裏の通りに入ると、看板が目につきます。

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長屋門の振興局の建物を挟んで真裏です。

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長い石積の塀がつづきます。

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途中に裏門があります。

この門をくぐると振興局の裏より入ることになります。


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石垣の中の建物は振興局の倉庫です。

この角を左に行くと国道382号の道路に出ます。(振興局表門)

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右は振興局です。左は民家です。

この道を行くと国道382号に出ます。


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中央の道を国道に出てきたところです。

左振興局、右民家です。

この石垣の道をゆっくりお話ししながら 歩くのも風流です。

私は一人で歩き、誰とこの道を歩こうかと思ったりしました。笑。

歩きながら想像した、下手な句を一句。

若かき日に 誰かと歩く 石塀に 想いを積みて 暑さ気にせず。

残暑きびしい日に、帽子も日傘も持たずでした。