好き好き鳥の歌 | 対馬シーロード

対馬シーロード

国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     

晴れ晴れ晴れ



シジュウカラの歌

今日も我が家の裏で騒ぐ小鳥たち。

カメラを持って裏の戸を開けると、いるいる、、、すずめ!? 

シジュウカラではない!?

イメージ 1

この年でスズメも知らない!?

イメージ 2

見分けもできない。情けない。

イメージ 3

なんでこんなに、さえずるのか。

イメージ 4

私はシジュウカラの歌をつくったので、シジュウカラを撮りたいのに。

白いほっぺに黒いネクタイでいち早く春を告げる鳥はシジュウカラ。

四十の雀と書いてシジュウカラといい、たくさん群れるからと言う説や

スズメ40羽分の価値があるから名付けられた説もあるそうです。

今日も裏で騒ぐ小鳥たち。

でも今日は好き好きとなくシジュウカラはいない。



         好き好き鳥の歌


       スッキ、スッキとさえずる小鳥

          スイチョルとまたさえずる小鳥

               私がなずけた好き好き鳥



       好き好き鳥はシジュウカラ

          人生40からだと シジュウカラ

               40からは自分の顔だと



       私に好き好き言う 好き好き鳥

          私をスイチョルと言う シジュウカラ

                鳥に言い寄られて 照れてるわたし



       私は、あなたをスイチョル

           私も、あなたをスキスキ

                好き すき スキは幸せの言葉


イメージ 5