峰町志越から上対馬町小鹿の県道より撮影 対馬東沿岸より。
対馬からお天気の良い日は見えます。

ワー。沖ノ島が見えている
撮影に何度も行きましたが 今日のように見えることはありませんでした。

右上にぼんやり

ああー今度は左上にまたぼんやり。

船でなくその後ろに島が見えます。沖ノ島

船の後ろになります。沖ノ島。
12月18日とても寒い日でカメラ持つ手がカチカチ。
撮影するのにカメラと沖ノ島を見ながら 寒さで涙がぽろぽろ。
撮影が下手とか、カメラがボロなんて思わないでください。
とにかくこれだけでも、ありがとうと誰にお礼言いましょうか。
沖ノ島について
九州本土と朝鮮半島のほぼ中間に位置します。
玄海灘の中に浮かぶ周囲4キロ、高さ243m、人口0人の孤島です。
古代より航路の道標とされてきた神体島で女人禁止です。
4世紀から10世紀までの約600年の長い間、大和朝廷が鏡、金指輪、
唐三彩 龍頭、馬具など最高級の豪華品々を奉納し、対外交渉にかかわる
重要な国家祭祀を執り行ったと見らえます。
この遺跡は 海の正倉院 とよばれています。
その数12万点とも言われています。