せんだんごを焼きました。...その①
先日ハートランドで購入した”せんだんご”で作りました。
見かけは悪いですが、おいしく作れました。
画像なので、召し上がれないのが残念です。

作り方①
作る量をボールに入れます。

作り方②
丁度ひたるくらいに水を入れて30分ぐらい浸しておきます。

作り方③
たまご1個、砂糖はたまごと同じくらい。

作り方④
混ぜます。ゆる、ゆるがよい。

作り方⑤
たまご焼を作る要領で、薄くフライパンに広げるように。

作り方⑥
ぷつ,ぷつと表面がなると、裏返しして片方を焼く。
この時、下手は上手にフライパンの上で、回転できないのでちゅ。

私はいつも上手ではありません。
今日は成功。
ピザみたいに切って食べます。料理方法はいろいろです。
黒砂糖を使う家庭もあります。たまごの代わりに白玉やだんごの粉を使って
つなぎにします。母はよもぎや、ふのり(海草)を使ってました。
せんだんごは、何からきた言葉なのか、いろいろ説がありますが....
ロクベー、だんご汁、せんだんごちまき。フライパンで焼いたものは
”つけもの”と覚えているのですが、詳しい方教えて下さい。
せんだんごは日本中あるような、気がするのですが
食糧の無い時の保存食としては、価値のある食べ物ですが、
現代っ子は好きでしょうか
パリット焼けたときは、とてもおいしいです。