つばめのひな
5月28日にたまごから、ひなにかわってました。

手前にぼやけて映るのは、羽毛みたいなふわふわしたもの
これを親ツバメがしきりに運んでました。

今日は見たら、羽ねも黒色になり、さえずりはしませんが、モソモソ遊んでます。
物音がすると、動きません。「だれか、くるみたいだ。気をつけろ」

「あー、またきた。伏せろ、伏せろ。。。」

「上までくるぞ,おばちゃん、梯子から落ちないか?。落ちたらたいへんだぞ。」
親ツバメは人が、近くにいるとそこらを飛びまわって、巣の近くにきません。
ツバメのひなの、黄色のくちばしを写したくて、待つこと20分。
今日は月曜日なので、仕事がたくさんあるのですが、とにかく、とにかく、、、。

親ツバメの鳴き声がすると、首を伸ばし始めました。
鳴かないと思ってましたら、親と会話するみたいに、さえずるのです。

かわいい。。。親のくる方向を向いて、背伸びしてます。
人間は特に親子の情があると思ってました。でも動物はみな同じ、もしかしたら
人間以上のような気もします。

撮影が下手ですが、親をやっと写せました。この下手な作業のために20分。
ツバメの夫婦はなかよしですが、いろいろ思い出せば人間も、子育てのときは
がんばっていたし、夫婦もなかよしだったですよ。かなー。