対馬のつばめ | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     




   つばめのひな

5月28日にたまごから、ひなにかわってました。

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手前にぼやけて映るのは、羽毛みたいなふわふわしたもの

これを親ツバメがしきりに運んでました。


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今日は見たら、羽ねも黒色になり、さえずりはしませんが、モソモソ遊んでます。

物音がすると、動きません。「だれか、くるみたいだ。気をつけろ」


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「あー、またきた。伏せろ、伏せろ。。。」


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「上までくるぞ,おばちゃん、梯子から落ちないか?。落ちたらたいへんだぞ。」

親ツバメは人が、近くにいるとそこらを飛びまわって、巣の近くにきません。

ツバメのひなの、黄色のくちばしを写したくて、待つこと20分。

今日は月曜日なので、仕事がたくさんあるのですが、とにかく、とにかく、、、。


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親ツバメの鳴き声がすると、首を伸ばし始めました。

鳴かないと思ってましたら、親と会話するみたいに、さえずるのです。

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かわいい。。。親のくる方向を向いて、背伸びしてます。

人間は特に親子の情があると思ってました。でも動物はみな同じ、もしかしたら

人間以上のような気もします。

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撮影が下手ですが、親をやっと写せました。この下手な作業のために20分。

ツバメの夫婦はなかよしですが、いろいろ思い出せば人間も、子育てのときは
がんばっていたし、夫婦もなかよしだったですよ。かなー。