シフトを替える〜? | 【日記】らくごのおじさん(光家鶴太) 家内の腎臓とともに生きる~♪

【日記】らくごのおじさん(光家鶴太) 家内の腎臓とともに生きる~♪

ボランティア落語をお届けいたします。老人ホーム、デイサービス、高齢者サロン、学校、老人会、町内会など(15分~90分) 歌謡漫談や名古屋風上方落語、てじなのおけいこで笑っていただきます。
2017年7月28日 家内から腎臓を一ついただき、さらに元気に活動中~♪

【日記】2024/6/22

「和顔愛語」~「家内の腎臓」&「落語」&「てじなのおけいこ」と生きる♪
(腎移植後6年と320日)

【名古屋市短歌会館ふれあい寄席】

これまでの生涯学習センター、図書館等に加え、短歌会館で【ふれあい寄席】を開催させていただいた。今日は記念すべきその第1回だ。


演目(130分)
◆落語「粗忽長屋」龍刃坊
◆落語「ろくろ首」いんこ
◆落語「悋気の独楽」すだち
  中入り
◆落語「お菊の皿」紀らく
♥オモチャ落語「新上燗屋」

とにかく安定感のある演者ばかりだ。自分の個性を活かした語り、演出がうれしい。

自称10代?から70代までの
落語を聴くのが好き
落語をやるのがもっと好き
落語で皆様を笑いの世界にご案内するのがもっともっと好き
〜そんな仲間が短歌会館に集まった。
第2回に繋がるといい。(^o^)


鶴太もいよいよ70代に突入する。そろそろ落語をやる立場から、若い方の落語をやる場を設定する立場へと、シフトチェンジをしていこうと思っている。

今日もいつものように、厚かましくもお客様に【素人落語を聴くときのお約束】をお願いして開演した。心のなかでは大変申し訳なく思っている、実は。
(*´∀`*)

温かいお客様と、明るい落語仲間の皆さんと、会場設営から情宣、予約受付等〜と運営してくださった短歌会館の職員の方々に心から感謝申し上げる。

ああ~心地よい疲労感〜♪
(^o^)
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